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コンサルティング事業部 グループ長

2007年、横浜市立大学卒業(中途入社)。大手アパレルメーカーにて営業を経験した後、2010年に創業期のブティックスに入社。展示会事業立ち上げの際に、初期メンバーに抜擢され、女性初の運営部長に就任。出産、育児休業を経て、職場復帰し、M&Aのマーケティング責任者を務める。現在、2回目の育児休業取得中。

入社の決め手は?

創業時だからこそできる挑戦を求めて。

大学卒業後は、大手アパレルメーカーに総合職として入社しました。自分なりに頑張って結果も出していましたが、もっと改善したい、新しいことをやりたい、という気持ちがどんどん出てきて、そのたびに上司に提案したりしていましたが、なかなか通らないという状況が続きました。自分で思い描いていた成長スピードというものがあり、それと現状がズレてきていると感じ始めていました。さらに実力をつけたいという思いから、転職を考えるようになり、それを試すのであればベンチャー企業だ!と考え、会社探しを始めました。そんな中、創業まだ間もない社員数も10名にも満たないブティックスに出会い、挑戦できることがたくさんありそうだと思い、入社を決めました。

仕事の内容は?

ゼロから業務を作り上げること。

入社当時は、社長と毎日売上を上げるための議論を交わしていました。新規事業であった展示会の立ち上げメンバーとして営業を担当し、展示会運営部の部長も務めました。その後、産休育休を取得し、コンサルティング事業部のマーケティング責任者として復職しました。もともと専門チームがなかったため、事業部としても初めて挑戦することが多い中、試行錯誤しながら業務を立ち上げました。とりわけ、漫画で当社のサービスを説明したDMを企画し、封筒のデザインから構成まですべてゼロから形にして全国へ配布した際には、とてもワクワクしました。入社してから今まで、とにかくめまぐるしい毎日でしたが、想像以上に実力を試される機会が多い会社だと改めて思います。

復職後の働き方は?

出産後も仕事で成長を続けたい。

現在、2回目の育休を取得中ですが、1回目の産休後は、復職してから、6時間の時短で勤務していました。子育てしながらも、責任のあるポジションを希望し、グループ長として業務を任せてもらっていました。短時間で効率的に業務を行うため、自身の業務については、タスク毎に優先順位をつけて所要時間を見積もり、迷う時間、止まる時間を極力なくすよう工夫しました。
部下との業務分担も、業務を任せるときに自己完結できるように気をつけ、私が急遽休んだとしても、業務全体に影響が出ないような体制を構築しました。