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コンサルティング事業部 グループ長

2015年、慶応義塾大学卒業(中途入社)。大手保険会社で法人営業を務めた後、2021年ブティックスに入社。入社1年で10件の成約を達成し、2022年7月よりグループ長代理に、2023年4月よりグループ長に昇格。ブティックスの会社規模拡大にも貢献すべく、メンバー育成にも従事。「M&Aを当たり前の価値観にすること」を自己目標に掲げ、介護以外の業界の案件にも挑戦中。

入社の決め手は?

明確な評価基準に魅力を感じ入社を決意

前職では、大手保険会社で約6年間営業として勤務しておりました。目標を4期連続大幅達成するなど、実績は残せていたのですが、ベテラン職員と若手職員とで殆ど同じ業務であるにも関わらず、給与は年功序列という体制に、どこか”頭打ち”のような感覚を抱くようになり、更なる成長機会を求めて転職を決意しました。
転職活動中は、様々な業界を検討していましたが、いわゆる”営業界の総合格闘技”とも呼称されることがあるように、営業力に加え、交渉力、資料作成能力等の幅広いスキルが必要とされるM&A業界に惹かれていきました。その中でも、「未経験でも早期に一人前になれる研修制度がある」「評価基準が明確で働きやすい」という社風に魅力を感じ、ブティックスへ入社しました。

仕事の内容は?

経営者にM&Aという選択肢を提案できる。

M&Aコンサルタントとして入社から1年間で、10件のM&Aを成約へと導くことができました。担当した案件の中には、「もしあのタイミングでM&Aを検討していなかったら、関係者全員が大変なことになっていた…」と後から思う案件もあり、全てを上手く仕切り終わった後に、売手様や買手様から感謝の言葉をいただくことが日々の業務のやりがいへと繋がってます。
もちろん結果や数字にこだわることも大事ですが、「より多くの経営者の皆様に、M&Aを経営判断の選択肢の1つとして興味を持っていただく」ことを自分の中での目標に設定し、業界に特化したM&Aの専門家としてのアドバイスができるよう、日々研鑽に励んでいます。

将来のキャリアビジョンは?

M&Aを当たり前の価値観にするとともに、会社規模の拡大に寄与。

現在は自身がアドバイザーとして案件のコンサルティングを行うだけでなく、グループ長としてメンバーの育成指導にも取り組んでいます。将来的には「M&Aを当たり前の価値観にする」ことを目標に、介護・福祉分野だけでなく、新しい分野のM&Aにも挑戦し続けていきたいと考えています。
同時に、社会への影響力を持つためにも、会社の規模そのものを大きくしていくことに貢献し、M&A仲介事業に従事するメンバーを増やすことができるよう、より働きやすい環境づくりや新しく入社される方々のための成長環境そのものを整備していきたいと考えています。