
圧倒的な成長を求める中、ブティックスのニッチでトップな戦略に関心を持つ。
就活を始めた際は具体的に何がしたいか自分の中ではっきりせず、ただ漠然と「圧倒的に成長できる環境」で、何にでも活きる能力を身につけたいと思っていました。そんな中、会社説明会でM&A業界を知り、業界研究をするうちに、業界特化型M&Aというニッチな戦略で、介護・福祉業界内トップの成約数を誇るブティックスに関心を持ちました。M&A業界が成長性のある市場であること、まだまだ仲介の担い手は少なく、価値の高いスキルが身につくこと、そしてブティックスの会社規模であれば、上のポストも豊富で今後の成長スピードも速いのではないかと考え、入社を決めました。

売り手・買い手のバランスを保つ、仲介という立場の難しさを実感。
案件発掘から成約まで、複数案件を並行して対応しています。最初は、業界のことを自分自身で調べ、経営者の方にも積極的に聞いて情報収集に注力し、1年目の秋ごろから一人で初回面談を担当できるようになりました。実際に案件が進んでいくと、売り手・買い手双方の温度感をバランスよく保ち、仲介としての立場を全うするのに苦労し、上司や先輩に頼るところも多く、M&A仲介という仕事の難しさを実感しました。2年目の4月に5件目を成約し、やっと8割方自分の力でできるようになったと感じました。

意欲がある人には惜しみなく成長の機会をくれる会社。
学べる環境が整っていることだと思います。私は内定者アルバイトで、入社前から少しずつ業務に携わっていましたが、周りの先輩を真似して電話したり、今までの事例やノウハウが蓄積された共有データを見たり、グループ内外問わず積極的に質問をしていました。営業が上手く、特に参考にしていた上司は、今はグループ会社の代表になっていて、振り返ると非常に贅沢な環境で学ばせていただきました。意欲がある人には惜しみなく成長機会をくれる会社だと思います。私も後輩の見本となれるよう、更なる成果を出していきたいと考えています。