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コンサルティング事業部 コンサルタント

九州大学卒業。大手証券会社で、法人・個人への営業を務めた後、ブティックスに入社。集中力の高さと粘り強さを活かし、細やかな気配りから顧客からの信頼も厚い。

入社の決め手は?

他社と比べてより多くの経験を積め、早く成長できる環境。

最速で一人前のM&Aコンサルタントに成長できると考えたからです。これは前職の大手証券会社時代に痛感したことですが、経験の浅い段階での成長スピードは成約件数や案件対応の件数に比例すると考えています。1億円の案件1件よりも1,000万円の案件を10件やった方が力はつくということです。ブティックスは特に介護・障害福祉では業界トップの成約実績があり、それゆえにお客様からの信頼も厚く、担当としても案件の対応機会に恵まれています。他社と比べてより多くの経験を積んで早く成長したいという思いからブティックスを選びました。

仕事の内容は?

時間も労力もかける分、成約の際に感じる喜びは格別なもの。

M&Aコンサルタントとして年間40件ほどの案件を担当しています。売手様の探索から始まり、買手様候補と面談をし、両社の間に入って条件交渉を行い、M&Aの成立まで一気通貫で対応します。売手様にとってはM&Aは初めての場合が多く、最初は半信半疑で不安な状態から始まるので、信頼できる買手様への譲渡が完了し、肩の荷が下りたようなほっとしたお顔を見た時はこちらも嬉しくなります。また、買手様のホームページに自分がお手伝いした会社や事業が載っているのを見た時も、自分の仲介業務が目に見える形となっていて非常に感慨深かったですね。時間も労力もかける分、それが実現された際の喜びは前職では経験できなかった格別なものです。

将来のキャリアビジョンは?

成約経験を積み、M&Aのプロといえるスキル取得を目指す。

入社後から上司に恵まれてきたこともあって、中長期的なビジョンとしては、頼れるグループ長、部長になることを目指しています。ただそれには自分自身の経験値をもっと高めなければいけないので、現時点ではまず自分の出来ることを増やすことに集中しています。介護・障害福祉の中でもまだ未経験の業態はありますし、建設やITといった他業種や、合併や会社分割といった特殊スキームにも果敢に挑戦し、自分の経験の幅を拡げていきたいと考えています。