
やるべきことを素直にやれば、結果がついてくる研修プログラム。
新卒の時は、汎用性の高いスキルと今後世の中に必要とされる分野で働きたいと、大手のコンサルファームに入社しました。業務に励む中で、定性評価がメインであったこと、自分が想像していた早期成長・実力主義の環境との齟齬を感じ、転職を決めました。M&A業界は、まずは稼げるということ、そして経営者の人生の重要な意思決定を支援することができると考え、志望しました。その中でもブティックスは覚悟を持ってやるべきことを素直にやれば、営業未経験であっても結果がついてくるように研修プログラムが組まれていると感じ、入社を決意しました。

できるかできないかではなく、「やる」というマインド。
M&A仲介の全工程を、進行中の先輩の案件を通して学びました。プログラムは多岐にわたり、スケジュールもタイトで大変でしたが、逆にこれを乗り越えることができれば、実際の案件も自分で進めていけるだろうと思えました。できるかできないかではなく、「やる」というマインドで突き進みました。また研修のプログラムの充実度だけではなく、教え合う環境にも助けられました。例えばアウトバウンドコールをしている際にも、周囲のみんなが「ここは良かった」「ここはもっと工夫が必要」と声をかけてくれて、改善点に気づきやすかったですし、直属の上司や部の先輩だけではなく、他の部の方からもアドバイスをいただける、そんなカルチャーも未経験者が活躍できる土台になっているのだと感じました。

営業未経験でも自分次第で結果を残せる環境がある。
評価基準が明確で、何をすればいいのかはっきりしている点は私に合っていました。また、社内システムで全案件を管理しているので、例えば以前取引があった買い手が候補に上がれば、前担当者に話を聞きに行くこともあります。聞いて教えてくれなかった人はいないですね。私は営業未経験で「営業の最高峰」というM&A業界に飛び込みました。難易度はやはり高いですが、1年目で3件成約できたことは、大きな自信に繋がっています。明確な基準や充実した研修制度、相談しやすい環境はありますが、最後はやはり自分がその中でやり切れるかどうか、結果を出せるかどうかだとは思います。