中小・零細企業でもM&Aに取り組める仕組みに共感。
前職では政府系の大手金融機関で中小企業向けの融資を中心に行っていました。勤務をする中で、より経営者に踏み込み、大きな決断をサポートできるような仕事に挑戦したいと考えるようになり、M&Aを行う企業への転職を決意しました。その中で、ブティックスは中小・零細企業でもM&Aに取り組める仕組みを構築していて、日本全国の数多くの企業、経営者のサポートができると思い転職を決意しました。また、入社1年以内でも数多くの成約実績をあげている先輩のお話を聞いたことから、早期に数多くのM&Aの経験を積むことができると考えたことも転職の理由になります。
「事業」だけではなく「想い」までくみ取り、企業同士を結び付ける仕事。
現在、M&Aコンサルタントとして、後継者不在等の課題を抱えている中小企業の経営者に対してM&Aのサポートをしています。手塩にかけて育ててきた会社を譲渡するというのは経営者にとって非常に大きな決断になります。こういった想いをくみ取り、より良いお相手と結び付けることができた時には非常にやりがいを感じます。例えば、ご自身の年齢等を考慮し、事業継続を断念した経営者に対して、若く積極的な事業展開をしている会社をご案内し、無事に譲渡まで導くことができたときは、良いサポートができたと感じます。
介護や福祉分野以外でも、M&Aの事業を次々に展開。
現在は、グループ長という立場でメンバーの育成に注力しつつ、引き続き多くの中小企業の経営者に対しM&Aのサポートをしています。自身でも経営者の良き相談相手として、M&Aという大きな決断を後押しできる存在となり、また、そういったメンバーを一人でも多く育成できるよう励んでいます。 さらに、ブティックスではこれまで介護や福祉の分野を中心にM&Aを行っていましたが、現在、建設業界など他分野のM&Aにも注力をしているので、介護や福祉の分野以外でも活躍できる人材になっていきたいと思います。