ホーム> M&A仲介事業> 社員インタビュー> 社員インタビュー詳細

コンサルティング事業部 エグゼクティブコンサルタント

2009年、明治大学卒業(中途入社)。老舗人材コンサルタント会社に入社後、名古屋営業所に配属になり、名古屋マーケットで新規顧客開拓。その後、北関東営業所長として戦略的な新規開拓を行い、売上をアップさせた。2017年ブティックスに入社後は、M&Aコンサルタントとして初年度に年間10件成約。翌年、沖縄での大型案件成約を皮切りに、九州エリアを開拓しトップコンサルタントに。

入社の決め手は?

世の中のニーズにマッチした独自のビジネスモデル。

「M&Aの“大衆化”を目指している」社長のその言葉に、面白そうと感じたのが入社のきっかけでした。 意味は、経営者の高齢化・後継者不足という社会問題の解決にM&Aが有用だが、一般的にM&Aというと、あまりにも手数料が高額で、中小零細企業が気軽に利用できるサービスだとは思われていない。しかしながら、特定分野に特化することで徹底的に効率化をはかり、手数料体系を抑えることが出来れば、中小零細企業の間でも、M&Aがもっと広く普及するのではないか、ということです。実際、介護・福祉分野に専門特化することで、案件成約までの工数を大幅に短縮し、手数料を抑えたことで、お応えしきれないくらいの案件が当社に寄せられており、世の中の大きなM&Aニーズの真っ只中に立っている実感があります。

ブティックスはどんな社風?

公用語が敬語!

社内では全員がお互い敬語で会話します。叱る時も敬語、社長ももちろん敬語です。常に社員同士がフラットな関係で、自由に自分の意見を言える環境にしたい、というのが一番の理由ですが、今自分の上司でも、いつ自分の部下になるかもしれない、今自分の部下でも、いつ自分の上司になるかもしれない、実力主義だからこそ、その時に備えて常日頃からお互いに敬語を使う、という意味もあります。

将来のキャリアビジョンは?

年間数千件のご相談にお応えできる体制を構築したい。

M&A仲介事業は、企業の後継者問題の解決という社会課題の解決に大きく貢献できると確信しています。私は、当社のM&A仲介事業が年間数千件のご相談にお応えできる体制づくりをリードしたいと考えています。具体的には介護・福祉以外の別分野への進出、安心して任せていただけるコンサルタントの採用・教育、交渉を進める上で不可欠な様々なツールの整備・・・等。取り組みたいことはまだまだ山のようにありますが、これらを一つ一つ実現していきたいと考えています。