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メディア事業部 部長代行

2018年、青山学院大学卒業(中途入社)。証券会社にて営業を経験した後、2020年ブティックスに入社。
自分が売った「展示会」という商品の成果を、展示会場という舞台で自分の目で確かめられる、という「ライブ感」に感動を覚え入社を決意。現在は介護分野の展示会営業責任者として活躍中、メンバー育成も行う。

入社の決め手は?

営業自らが商品を企画し販売する。
だから自信を持って営業ができる。

前職の証券会社では、2年ほど営業をやっていました。成績は、同期の中ではトップクラスだったのですが、会社が売りたい商品を無理に販売するような場面もあり、お客様のためになっていないのではないか、と感じてしまって、なかなか馴染めずにいました。転職活動中、ブティックスの面接を受けた際に、面接官から「通常の営業であれば、商品は別部門が創って、営業はそれを販売するだけ。一方、展示会は、営業側が企画をして、自らがそれを販売する。もし評判が良くなければ、再度、営業みんなで企画を練り直して販売し直すこともできる」というお話を伺って、それであれば私も自信を持って商品をお勧めできると思い、入社を決意しました。

仕事の内容は?

新規プロジェクトを軌道に乗せること。

入社して半年も経っていない頃に、展示会の出展社募集の営業に加え、新規プロジェクトの営業責任者に抜擢されました。ミッションは「新規プロジェクトを軌道にのせること」。方法は私に委ねていただきました。そこで私は、過去のやり方を徹底的に分析し、マーケティング手法を変更したり、サービス利用継続を図るための施策を企画・実行しました。この結果、担当して約1年で、プロジェクトも軌道に乗り、今では事業部の中でも主力サービスとなりました。単なる一営業担当ではなく、サービスの仕組みを構築し営業からメンバーマネジメントまで行うという経験は、同世代でもなかなか少ないのではないかと思います。この経験を活かして更なるサービスの立ち上げに挑戦していきたいです。

ブティックスの魅力は?

売れば売るほど、魅力的な商品になる。
だから、営業同士は協力関係。

展示会営業というのは、営業同士が、実は協力関係にあります。例えば、ひとつの展示会を成功させるために、どうしても参加して欲しい有力企業があったとして、私ではなく、他の営業担当が契約したとします。すると、その有力企業が参加することで、展示会自体の評判が上がるので、チーム全員がその展示会を売りやすくなるのです。ですから、営業同士が「この会社さんと契約するには?」などと話し合う場面も多々あります。個人別の目標はありますが、他の誰かの契約獲得が、お互いwin-winになるような営業は他にはないと思います。売って初めて商品が完成し、出展社を集めるほど魅力的な商品になる、そこが展示会営業の面白さです。