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メディア事業部 部長代行

2021年、東北大学大学院卒業(新卒入社)。若手でも実力次第で評価してくれる会社を探していたところ、ブティックスに出会い入社を決意。 新規事業であるIT分野の展示会「DXPO(ディーエクスポ)」の出展社募集営業で1年目から成績トップをひた走り、2年目でマネジメント職に昇格。 入社4年目、新卒入社者としてブティックス史上最速で部長代行に就任。現在年間12本を開催するDXPO営業責任者を担う。

入社の決め手は?

若手でも実力をしっかり評価してくれるブティックスに魅力を感じ、入社を決意

新卒の当時は、早いうちから自分自身で事業を引っ張っていく立場になりたいと考えていたので、若手からマネージャー職を目指せる環境で働きたいと思っていました。ブティックスは、会社自体が成長過程にあって、若手でも実力をしっかり評価してくれる社風があり、魅力に感じて入社を決意しました。実際に評価基準が明確で、入社1年余りでマネージャーに昇格することができました。何をしたらどう評価されるかが明確で、新卒でも結果を出せば2年でマネージャーになることができます。 もちろん、上司や先輩方、同期やチームのメンバーの支えがあってこそ、だとは思いますが、結果を出した人はきちんと評価する、それがシンプルに徹底されている会社だと思います。ブティックスは、若いうちから自分の力を試したい、自分の実力を高めていきたいという方にはうってつけの環境だと思います。

仕事の内容は?

IT分野の展示会「DXPO」の企画・営業の責任者。最前線で展示会の更なる発展に貢献。

IT分野の展示会「DXPO」の企画営業(出展社募集/来場者誘致)の責任者をしています。事業の新規立ち上げ時から携わらせていただき、現在ではDXPO全体の企画・営業活動、メンバー約20名のマネジメントを行っています。2022年の初開催から多数の企業からの賛同を得て、毎年規模を拡大し続けているDXPOを、今後も更に価値ある展示会へと発展させていくことが私のミッションです。DXPOは今までの展示会には無い、新しい仕組みを採用していることもあり、今後どこまで大きくできるか、日々わくわくしながら業務に取り組んでいます。責任もプレッシャーも大変大きいですが、何より最前線で巨大な商談型展示会を作っていくことができるため、若いうちから大変貴重な経験ができていると感じています。

展示会ビジネスの魅力は?

営業自身が展示会という「商品」を創り上げていく面白さ

営業が「展示会という商品そのものを創り上げていける」ことです。もちろん、展示会ビジネスは会場運営や来場誘致、出展サポートなど事業部全体で作り上げるものではありますが、出展社を営業パーソンが一社一社説得し、賛同を得て、参加いただくことにより「展示会」という商品がはじめて出来上がります。そして、出展社が集まれば集まるほど多様な商品・サービスが出展され、来場者にとってますます魅力的な商品となっていくという、非常にユニークなビジネスだと考えています。また展示会開催日には、自分がこの展示会を作り上げたという達成感で毎回感動します。営業は、一般的に「売る人」だと思いますが、展示会の営業は「作る人」にもなれる仕事であり、大変魅力的です。