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メディア事業部 上級営業職

2013年、成城大学卒業(新卒入社)。ブティックスの新卒採用第一号として2013年に入社。2015年、初開催となる大阪の展示会の立ち上げメンバーとして営業を担当。専門展「介護レク大阪」の立ち上げ責任者となる。2017年にはジャンルとエリアを限定し、マッチングに特化した「CareTEX One」の立ち上げ責任者となり、翌年初開催の福岡の展示会でも責任者として活躍。現在は上級営業職として介護、及びIT分野の展示会の出展募集営業を担当。

入社の決め手は?

いち早くプロフェッショナルになれる環境が魅力。

若い頃から責任のある仕事を担うために、就職活動の際は、社員数50人以下の会社に絞って探していました。そんな中、ブティックスで、若い世代の方がプロ意識を持ち、経営者の心を持ちながら仕事をしている姿を見て、「プロフェッショナル」という言葉が思い浮かび、まさに私が目指す環境だと直感しました。当時、選考の過程で話をした社員の方の人柄に、自分自身が強く惹かれたことも大きかったです。熱い思いを自ら話してくれる社長や、選考で話をしてくれた女性社員の方が、「会社をもっと大きくしたい」という気持ちを、会社の目標としてだけではなく、自分の目標として熱く一生懸命話してくださるのを見て、そういった環境があることにとても驚き、この方々と一緒に働きたいと思いました。

仕事の魅力は?

出展社から感謝の言葉をダイレクトに聞ける。

一番の魅力は、自分が担当した企業が、当社の展示会に出展いただいたことで事業を拡大し、その喜びの気持ちを直接聞くことができることです。配属された当初は、営業未経験だったので、それぞれの会社の方に出展していただくメリットをお伝えするのに苦労していました。 そんな中、ある企業の社長に「こんなにうちの会社のことを考えてくれてありがとう。あなたを信じて出展してよかったよ」と言われた時は、いままでの苦労が吹っ飛び、営業をしていて良かったと心から思えた瞬間でした。それからは、その言葉をより多くの企業から聞けること、それが私の原動力となっており、ブティックスで働く魅力の大きな一つになっています。

ブティックスの魅力は?

新卒・中途、年齢、性別など関係なく、意見の発信がフラットな環境。

ブティックスに新卒で入社して間もない頃、ひとりの先輩社員の女性に言われたことで、すごく心に残っていることがあります。それは、ある日の全社員会議で、先に会議室に入った私が、座る席に悩み、後ろの方に座ろうとした際、「座る席は、会議への参加意識を表しています。あなたがもし、新卒だからとか、先輩を優先しなきゃと思っているのであれば、この会社ではその遠慮は必要ないので、率先して前に座ってくださいね」
この言葉を聞いたとき、ブティックスは、年齢や役職、性別に関係なく、みんなが対等に意見を出し、話し合うことができる会社だと実感しました。