ホーム> M&A仲介事業> 社員インタビュー> 社員インタビュー詳細

コンサルティング事業部 部長

2015年、早稲田大学卒業(中途入社)。大手石油会社にて、営業、広報を務めた後、2021年ブティックスに入社。M&Aコンサルタントは全く未経験ながら、猪突猛進な性格を武器に次々に案件を成約。入社わずか1年で、当社過去最高記録である10組の成約を達成。入社2年目でグループ長、3年目で部長に昇格。

入社の決め手は?

自分の実力で営業したい。ブティックスなら実現できると入社を決意。

私は、もともと社員が数千人いる大手石油会社で営業をやっていました。そこでの営業手法は、会社のブランドを強く押し出していくものだったのですが、もっと自分の実力で営業がしたいという思いと、もともとM&Aに興味があったということもあり、転職先を探していました。そんな中でブティックスの面接に来た時に、事業部長から「未経験で入社して、1年間で10組ほどの売買を手掛けている人がいる」と聞き、それなら自分でも早くから活躍できるのではないかと思い、入社を決めました。

ブティックスの魅力は?

入社2週間で案件を担当、2ヵ月で成約。これを可能にする研修制度。

未経験でも早い段階から活躍できる、ということが一番の魅力だと思います。他の大手M&A仲介会社ですと、やはり最初はどうしても先輩に付いて教えてもらい、その上で1年間に1件成約できるかどうか、というようなペースだと思います。ブティックスであれば、私の場合、入社2週間ほどで案件を担当させていただき、その後2ヵ月で成約ができました。このように研修制度も整っているため、「未経験でも早く活躍できる」という点で、ブティックスは唯一無二ではないか、と思います。

ブティックスの魅力は?

M&Aを通して日本の課題解決に貢献。

初めて成約に導いた案件でのエピソードが印象に残っています。売却を検討されていた企業様は、経営難に陥っていました。上司のサポートや研修で体系的に学習できたこともあり、途中までは順調に進捗していましたが、成約直前で事態が一変しました。オーナー様から「本当に、会社を譲渡していいのか」という不安を吐露されたのです。心血を注いで育ててきた会社に対する想いを感じるとともに、知識のアウトプットだけでなく、オーナー様の人生に寄り添うことが重要であると気付いた瞬間でした。成約後は、サービスの質も売上も改善できたと聞き、企業の課題解決に貢献できたことを実感しました。経営に不安を抱える企業様を、M&Aを通して救うことができる、社会的な意義が大きい仕事だと感じています。