
成長のKPIを成約数とおき、1人当たりの成約件数が多いブティックスへ入社。
新卒で、BIG4と言われるコンサルティング会社に入社し、戦略構築やシステム導入支援のコンサルティング業務に従事しました。難易度の高い仕事に関われることができる反面、大手企業が行う事業のパーツ的な役割も多く、案件自体は小さくてもいいからプロジェクト成否への関与度を高められる仕事にトライしたいと強く思うようになりました。大学時代に事業承継の研究をしており元々関心もありましたし、M&Aが経営に与えるインパクトに魅力を感じ、転職を決意しました。自身の成長のKPIを成約数とおき、他社仲介と比べて一人当たりの成約件数が多いブティックスが自分の描く成長スピードに合っていると思い入社しました。

机上の空論に終わらず、経験値も得ることができる研修。
案件受託から成約時の法務的処理まで一通りを、教科書的な学習のみならず、実際の案件を通じて学べるため、自分が初めて案件を担当するときでも、机上論だけではなく、堂々と経験値から提案することができました。とはいえ、いろいろなタイプの経営者様に合わせる適応力はやはり経験がモノを言うということも実感しました。また前職では会社のブランドで勝負していた部分も正直ありましたが、この業界は個人に依存する部分が大きい。だからこそ、「貴方だからお願いします」というお言葉をいただけた時は本当に嬉しかったですね。研修の充実度は高いですが、最後は自分次第な仕事であることも確かです。

「最短で10件成約」、IT分野の成約実績にも貢献していきたい。
上司が部下の成約件数をKPIとして持っているという背景もあり、上司は想像以上にしっかりと、自分の担当案件のようにアドバイスをしてくれます。だからといって部下のインセンティブを上司が持っていく、ということはまったくありません。社内の風通しもよく、アドバイザー同士で自分の経験からナレッジを共有しあう環境が構成されていると思います。この環境をフルに活用しながら、「最短で10件成約」が今の目標です。また会社としてヘルスケア領域以外にも展開していく方針ではありますが、自分の強みであるIT分野に関しては率先して実績を重ねて、ゆくゆくは事業を牽引できる存在になっていきたいですね。