
業界内での知名度の高さと1人当たりの担当数の多さに魅力を感じて入社を決意。
前職は財閥系不動産会社で営業をしていましたが、年功序列の昇格基準への不満や業務の幅の頭打ち感がありました。転職を考えるにあたり、数あるM&A仲介会社の中でもブティックスを選んだ理由は、インバウンド割合が多かったからです。自身でアウトバウンドソーシングを行った経験がなかったため、業界内での知名度が高く、テレアポ以外にも会社にご相談が流れ込んでくる環境がある点に魅力を感じました。もちろん提携先からの紹介が多い会社は他にもありますが、営業一人あたりに換算するとどうか、どのように割り振られるのかという点を意識して比較検討していました。

部下を通して自身も成長、経験を武器に必要不可欠な人材へ。
現在はグループ長として、自身の案件を成約に向けて推進させながら、部下の案件にも同席し、適宜ディレクションしています。 複数案件を同時並行で進めておりますが、過去の失敗から学んだ経験が他の案件で活きることが非常に多く、常に自己成長を感じながら業務に取り組めています。 今後は自身の担当案件はもちろんのこと、部下の案件に携わることで対応できる業務の幅を増やし、また社内の組織作り・仕組み作りにおいても経験を重ね、会社にとって必要不可欠な存在になることを目指しています。

有益な情報は共有知へ、好循環を生み出す企業文化。
成功体験や有力情報を共有する風土が根付いています。未経験で入社する人がほとんどですが、論点となりやすいポイントを事前に把握した上で案件を担当できるため、成長の初速が非常に早いです。 例えば、週に1回の全体会議で、成約事例を発表し、工夫点・反省点などのナレッジを共有をしています。成長段階で他の人に助言をもらった経験が、さらに新人を助けるという循環を生んでいる、ベテラン~新人まで有益な情報の共有が出来ている点はブティックスならではのカルチャーだと思います。