
最短最速での成長が見込める環境と、明確な評価基準。
前職ではIT企業にて企画業務に従事し、D2Cにおける新ブランドや新商品の企画を行っていました。企画職は自分の成果が数字として表れるものではないため、定性評価に煮え切らない思いを抱えていました。加えて、学生生活と平行して行っていた、フルコミッション型の新規飛び込み営業が自分の性に合っていたことを再認識し、実力主義の性格が強いM&A仲介の世界に飛び込み、自分を試したいと思いました。M&A仲介会社からはブティックスを含め2社内定をいただきましたが、面接を通じて、「充実した教育制度」「早期の件数積み上げを可能とする仕組み」が整っていることを知り、最短最速での成長が見込めると感じたため、ブティックスへ入社しました。

ソーシングから譲渡実行までを網羅した実践的な研修制度。
研修は、M&Aにおける財務・税務・法務知識の詰め込みから始まり、アウトバウンド、企業概要書の作成、買い手付け、TOP面談同席、クロージング書類の作成と、売り手発掘から買い手とのマッチング、譲渡契約書作成に至るまでを、生きた案件で学ぶことができます。このようなM&Aにおける一連の流れを疑似経験した後、研修の後半では、実際に自分で発掘した案件を担当し、譲渡実行まで導きます。営業力はさることながら「交渉力」が鍛えられたという印象を強く受けました。また、研修において最も財産になるポイントとしては、上司と共に案件を追うということ。上司の思考、仮説、立ち回り、話法を吸収し自身の血肉にしていきます。

成果にのみ純粋にこだわることができる環境。
ブティックスに入社する前、M&Aといえば業界経験の長い中途社員が活躍しているイメージでした。ただ、ブティックスは違いました。社内を見渡しても、年齢・経験問わず様々なバックグラウンドをお持ちの方が活躍していますし、それを可能とする研修制度と評価指標は魅力的だと思います。実力主義であるからこそ、不要な遠慮や無駄な労力を使わず、成果にのみ純粋にこだわることができる環境だと思います。また日常的にコンサルタント同士での情報共有が行われており、こういった共有文化も会社の成長要因だと感じています。